誰だって何かを得るのを望み、何かを失うのを避けますよね。あたり前です。
しかし、私たちは「何かを失う」ことが確定している時、
その損失が少なくなることに賭けてもっと損失を増やしてしまう
という傾向にあるようです。
そして、失ったものを取り戻そうと、論理的には馬鹿げている行動を取ってしまいます。
今回はそういった「損失回避」について――コーチとしてどのように表現するかは
クライエントのゴール達成に神経科学的に影響を与えますよ
というお話です。
動画「損失回避」(約2分)
次回の動画は「アイオワギャンブリング実験」
10月15日公開予定です。おたのしみに!