こんにちは、佐々木です。
この10月から、国際的NLPトレーナーのジョセフ・オコナー先生のオンライン研修がスタートします。
テーマは以下の4つ。いずれも「NLPを見直し、更新するために」とオコナー先生が選んでくれました。
ご提供方法は二つ。あなたの希望やニーズに合わせてお選びいただけるようにしました。。
▼ 当日、オコナー先生と時間を共有してリアルタイムで学びたい方
→ ZOOMを使ったオンライン研修にご参加ください
▼ 参加したいけど土曜の夜はゆっくりしたい、または後日自分のペースで(倍速などで)学びたい方
→ 研修を収録・編集したオンライン動画をご視聴ください(無期限)
さて、私はオンライン研修と言えども、ぜひみなさんにオコナー先生のNLPトレーニングを体験してほしいと思っています。
それは私自身の体験からです。
私がNLPに出会ったのは2000年代初頭、自社の研修でのことでした。次から次へと渡されるNLPのテクニックに圧倒されつつも、インパクト満載の体験は今でも覚えています。
その“NLPって面白いもんだなあ”という単純な感動を保ちつつ、今までトレーニングと実践を続けてきました。
そして、2011年からは、国際的NLPトレーナーのジョセフ・オコナー先生が率いる国際団体ICNLP(International Community of NLP)のNLPを学びなおし、NLPトレーナーとして認定されました。
オコナー先生のトレーニングは、私のNLP感をガラリと変えてしまいました。それまでの私にとって、NLPとは私の外にある「便利な道具のあつまり」でした。
私が人にNLPを教えるときは、そこから「はい、これがNLPです」と持ってくるような感じです。
しかし、オコナー先生のNLPトレーニングを通して得られたものは、
「NLPで生きる」というか、
「NLPを生きる」というか、
こう言ってよければ「NLPになる」という感覚でした。
「便利な道具のあつまり」というのは、米国系NLPの考え方で、それはNLPの一側面に過ぎません。人生哲学であり、人の主観を探索する方法であり、「あなた」がNLPとどう関わるかという実存主義であったり……。
そのようなヨーロッパ系NLPの「深み」を感じたのです。
そのようなオコナー先生の久しぶりのNLP研修です。
みなさまにとっても「NLP感がガラリと変わる」体験であることを願っています。