大河ドラマ『どうする家康』、観てますか?
我が家では家族そろって楽しんでいます。
どうせ当時のことは正確には分からないのですから、ありうべき可能性の範囲で楽しませてもらえれば十分です。
さて、戦国時代の合戦は弓矢と火縄銃が主力です。
近づいてからは長槍の出番。突くのではなく上から叩きつけます。
誰も死にたくはないので、なるべく遠くから勝負をつけようとします。
でも、前回の姉川の戦いのシーンでも描かれた通り、
私たちにとっては武者が戦う=刀、ですよね。
戦国時代においては刀はそれほど勝手の良い武器ではなかったようです。
剣術が発展・発達したのは平和になった江戸時代。
明日の命を心配することなく修行できるようになってからです。
日本刀は侍のみならず日本人一般の精神性の象徴ともなりました。
「刀一振りさえあればどんな状況にも対応してみせる!」
そのような美学、こだわりも生まれました。
お侍さんはそれでもいいです(誰目線?)
「私はこの○○療法ひとつですべてのクライエントに対応する!」
「この××技法さえ知っていれば問題ない!」
そのこだわりは素晴らしいと思いますが、
クライエントさんのことを考えれば、色々なことを知っていた方がいいだろうになあ、
というのが私の感想です。
ですから、動画ではありますが、
様々な療法、技法に触れていただく機会を増やしたい! ということで、
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