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オンライン動画教材

見立てが難しいクライエントに、物語を使って見立てを行う方法！

この映像教材は、実際に行った研修のエッセンスを残しつつ、集中力が保てる時間に凝縮したものです！

しかも、あなたの都合を最優先できます。

研修と同じ、或いは、それ以上の価値を持っているかもしれません。

・学びたい時に、学びたい場所で！

・移動時間、スキマ時間を利用して！

・好みの倍速スピードで！

・人と関わることなく、リラックスしながら！

・重要なシーンを止めたり、何回も観返し可能！

・勉強会など複数人での学習に！

■ 必須である見立て！でも、情報が不十分な時は？

見立ては心理セラピスト、心理カウンセラーにとって必須である事は言うまでもありません。

しかし、クライエント自身から見立てに繋がる情報が不十分な時も多々あります。

その様な時、セラピストによるこれまでの他のクライエントとの経験から、推測とカンで見立てを行う必要に迫られます。

しかし、余りにも推測ベースになりすぎると、見立てとして正確性に欠けて、役に立ちません。

■ クライエントから自然に見立てに繋がる有益な情報を得られる！

このオンライン動画では、セラピストの仮定や憶測をできるだけなくして、クライエントさんから見立てに繋がる情報を得ていく技法について、デモンストレーションと共に解説します。

具体的には以下の様なことです。

・クライエントの症状に関係する情報を投影により積極的に引き出し、見立てに使う

・その見立てを基礎として、そこから症状の改善に役立つ要因を特定していく

この方法ではこれまで見立ての情報を得られにくかったクライエントから自然に見立てに繋がる有益な情報を、非侵襲的に得られ、見立てに活かせます。

■ 監修・指導

江夏亮（えなつあきら）

・公認心理師
・元日本ゲシュタルト療法学会スーパーバイザー
・トランスパーソナル心理学修士（ITP）
・江夏心の健康相談室代表

◎一つの心理療法・流派に偏らず、統合的なカウンセリングをする実践家
◎主な専門は、ゲシュタルト療法、夢カウンセラリング、トランスパーソナル心理学、認知行動療法など

■略歴
トランスパーソナル心理学修士。化学工学修士。東京大学卒業後、日本鋼管中央研究所(現JFE)へ入社。
退職後、東京ゲシュタルト研究所のゲシュタルトセラピーのトレーニングを受ける。
チーフマネージャー講師として、夢のクラスや｢夢とアートを使った創造性開発コース｣等のプログラム開発に従事。
1990年より米国に留学。トランスパーソナル心理学研究所(現ソフィア大学)を始めとしてアメリカ西海岸を中心に様々なトレーニングを受ける。
1993年末に帰国。江夏心の健康相談室の代表を務め、個人セッション、グループワーク、企業研修、教育委員会委託の教師研修を行う。
2002年度後期の京都大学非常勤講師を経て、2004年よりカリフォルニア臨床心理大学院東京校臨床心理学研究科准教授。
ゲシュタルト療法、認知行動療法、ナラティブなアプローチを軸にした統合的な心理療法を研究中。
メンタルヘルスの研修も積極的に行っている。

※プロフィールは教材製作時のものを記載しています。