2019年5月20日(月)まで早割中!
<個人の内界> と <個人の外界> に効かせる!
書籍『NLP実践マニュアル』の内容を身につける6日間
ICNLP(International Community of NLP)認定
NLPプラクティショナー・トレーニング
モジュール1 プラス BCB
<全6日間・週末コース>
3行でまとめ
NLPの国際組織、ICNLP認定のNLPプラクティショナー・トレーニング最初の四分の一プラスアルファの6日間。
実践的コミュニケーションスキル、BCBのベーシックコースも同時に習得。
モジュール4までトレーニングを修了すると、ICNLP認定NLPプラクティショナー資格を授与。
私が「決して万能ではないNLP」をあなたに伝えたい理由
チーム医療ラーニング佐々木です。今回は国際基準を満たしたNLPトレーニングの最初の4日間である“モジュール1”、それにプラスアルファ2日間の全6日間でお届けします。
「ああ、NLPね」
そう、そのNLPです。もう聴き飽きましたか?
巷にはNLPの書籍やマンガがあふれ、その効果を過剰に宣伝するものも少なくありません。「それってホントかよ?」という疑いの念を持っている人も多いでしょう。
安心してください。あなたの直観は正しいです。
もちろんNLPは決して万能ではありません。
例えば、NLPは1970年代のアメリカ西海岸の文化をバックグラウンドに誕生しました。そして、米国英語で表現され、「達成」や「適応」という価値観の元にテクニックが開発されていきました。そのような文化的な限界があるので、日本の風土や価値観にはそぐわない点もあることでしょう。
また、NLPが得意とするのは「人が自分自身を、他者を、世界を、問題をどのように見ているか」です。つまり<個人の内界>、こころの世界を理解し扱うことです。ですが、そこで得た洞察を<個人の外界>や<社会>へどの様に働きかければよいか、その具体的な方法論はあまり持ち合わせていません。
このようにNLPにも得意不得意な領域があります。あなたの問題がこの図のNLPの得意なところ=<個人の内面>にないのなら、(まったく効果がないとは言いませんが)NLPは直接的にあなたの期待に応えるのは難しいでしょう。
それはまた、私があなたにNLPを伝えたい理由でもあります。
例えば、あなたはいまどんなことに関心を持っていますか?
問題解決ですか? 目標達成ですか?
仕事のことですか? プライベートなことですか?
自分の内側のことですか? 外側のことですか?
自分一人のことですか? 誰かが関係していますか?
いずれにせよ私に言わせれば、
あなたの<個人の内面>が整っていなければ
話が始まらないのではないでしょうか。
NLPとは何か?という質問の答えの一つに「主観的体験の構造の研究」というものがあります。主観的体験、つまりあなたにとっての「現実」はどのように作られているのか、その構造を明らかにするのがNLPの一側面です。世界はただひとつだけですが「現実」は人の数だけあるのです。
NLPの様々な考え方やテクニックは、あなた特有の「現実の作り方」を理解するためにあります。あなたの「現実の作り方」が理解できれば、それを変えることができます。そうすると考え方が、感情が、行動が、能力が、信念が、自分らしさが変わって、結果として「現実」が変化します。その変化した「現実」が、またあなたをとりまく様々なものに影響を与えていきます。
言ってみればNLPは「自転車の補助輪」のようなものです。
はじめて自転車に乗る時には必要ですが、一度乗れるようになってしまったらもう必要のないもの。そして、その存在をすっかり忘れてしまうもの。
矛盾しているようですが、
「NLPのトレーニング」は、あなたが
「NLPを必要としなくなるためのトレーニング」です。
NLPが万能だとは言いません。ですが私はNLPの限界と可能性を分かっています。さあ、私と一緒に
NLPを捨てるために、NLPを身につける旅に出ましょう!
「NLPになる」ジョセフ・オコナー氏のICNLP ~ トレーニングの特色その1
私がNLPに出会ったのはもう15年以上も昔。運よく“本物の”NLPに出会えたので、その体験のインパクトたるや大変なものでした。その“NLPって面白いもんだなあ”という単純な感動を保ちつつ修業を続けてきたわけです。
そして2011年、あのジョセフ・オコナー氏の率いる国際団体ICNLP(International Community of NLP)のNLPトレーナーとして認定されました。
と同時に、オコナー氏のトレーニングは私のNLP感をガラリと変えてしまいました。
それまでの私にとって、NLPとは私の外にある「便利な道具のあつまり」であり、レクチャーをするときはそこから「はい、これがNLPです」と持ってくるようなものでした。しかし、オコナー氏のICNLPのトレーニングを通して得られたものは、
「NLPで生きる」というか、
「NLPを生きる」というか、
こう言ってよければ
「NLPになる」という感覚でした。
便利な道具のあつまり、というのはNLPの一側面に過ぎません。人生哲学であり、人の主観を探索する方法であり、「あなた」がNLPとどう関わるかという実存主義の貌をのぞかせたり・・・。そのようなヨーロッパ系NLPの「深み」を感じたのです。
だからいまの私は、NLPのことについて訊かれたら、何らかの答えが“私の中から”出てくるようになりました。NLPってそういうものなんですよ、ということを伝えられるエクササイズを用意するつもりです。
私のNLPを支える膨大なバックグラウンド ~ トレーニングの特色その2
私の所属する(株)チーム医療ラーニングは心理療法専門の研修屋さん。
母体である(株)チーム医療の創立からカウントすると、1978年以来、医療系・心理系の研修を2,300回以上開催してきた老舗中の老舗です。
そして私の仕事は研修会の企画運営。入社以来この20年というもの、月の土日の半分以上、そして毎年のゴールデンウィークは何らかの研修に参加していた勘定です。
言っちゃあなんですが、
国内外の一流講師陣から相当の学びを得て来ました。
NLPはトレーナー認定研修を含めてざっと200日以上。
再決断療法や人格適応論の交流分析、こちらも100日じゃきかない。
国際認定のコーチングも50日以上。
その他認知療法、家族療法、ゲシュタルト療法、アサーション、心療内科で扱うような心身医学などなど。
それらは「NLPのトレーニング」という枠の中では必ずしも表に現れないかもしれません。ですが、そのような膨大なバックグラウンドが私のNLPトレーニングを支えていることは間違いありません。
NLPとTAをミックスしたコミュニケーションスキルも習得 ~ トレーニングの特色その3
私を支えるバックグラウンドの一つに、「BCBプログラム」というコミュニケーションスキルがあります。これはNLPと交流分析(Transactional Analysis;TA)という心理療法から、よりよい人間関係を築くために役立つアイデアやスキルを取り出して融合させたものです。
創始者は私の師匠の一人、エイブ・ワグナー氏。エイブ氏は米国デンバーを基地としてマネジメント、コンサルタント、著述、講演、企業への組織変革トレーニング提供など、世界を股にかけ活躍しています。私はBCBの担当でもあったのでエイブ氏が来日するたびに自らも学び、BCBの基本セット:BCBベーシックコースを開催し認定証を発行できるBCBファシリーテータの資格を得ました。
このBCB、とても実践的で、
試したらすぐに効果を実感してもらえるスキルです。
NLPは思考や価値観など<個人の内界>に働きかけます。その反面、<個人の外界>例えば対人関係において具体的にどのようにコミュニケーションを取るか、という方法論はほとんど含まれていません。それを補強できるのがBCBです。
私は「BCBにもう少しNLPの要素をミックスしたいな」と常々思っていました。そこで今回のモジュール1です。モジュール1の内容はちょうどBCBに組み込まれたNLPをカバーしていますので、二日を追加し残りのBCBベーシックコースの内容も一緒にお伝えします。
NLPやトレーニングに関するQ&A
Q:結局NLPって何なんですか?
→A:すごく雑に説明すると「上手な人のマネっこ」です。
何でこんなに説明しづらい、しかも怪しい名前を付けてしまったのか・・・。もちろん理由があるんですが。
1970年代前半、リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーの二人は、後に「NLP」と名付けられる全く新しい研究をしていました。それは「卓越した成果を残す人は、どのように考え、どのように言葉を使い、どのように行動しているか」ということ。
名人、達人から学ぶというのは至極当然ですし、そのための方法はいくらでもあります。ではバンドラーとグリンダーの独自性はどこにあったかというと、卓越した人がしている「何を=コンテンツ」ではなく、「どのように=パターン」に着目したことでした。
どのように考えるか:神経学(Neurology)
どのように言葉を使い、その影響はどうか:言語学(Linguistics)
どのように順序立てて行動するか:プログラミング(Programming)
頭文字をとってNLPの誕生です。
バンドラーとグリンダーが研究していた「卓越した成果を残す人」とは、当時のとびぬけた能力を持つ心理療法家/サイコセラピストたちでした。そのため、初期のNLPはセラピーにその効力を発揮しました。なぜなら、その達人たちの「考え方、言葉の使い方、行動の仕方」のパターンをなぞれば、同じようなセラピーの結果を出すことができたからです。
それから40年とちょっと。多くの実践者が試行錯誤を重ね、NLPに新しい考え方やパターンを追加していきました。今でも発展/進化は続いています。
Q:この「プラクティショナー モジュール1」はどういう性質のコースですか?
→A:認定トレーニングの最初の四分の一です。
日本でも「プラクティス(実行、実践)」という言葉が普通に通用するようになってきました。ですからNLPプラクティショナーとは「NLP実践者」という意味です。
ICNLP認定のNLPプラクティショナー・トレーニングは、NLP実践者のための基本的なセットを体験学習する16日間のトレーニングです。お持ちの方も多いと思いますが、ジョセフ・オコナー氏の著書『NLP実践マニュアル』はこのプラクティショナー・コースのマニュアルを元に書かれたものです。ですから、あの書籍の内容を体験してみたいという方には是非お勧めです。
そして今回のモジュール1はその最初の四分の一の内容(とBCBベーシックコースをミックスしたもの)です。
そして、今後開催されるモジュール2、3、4全てを修了すれば、ICNLPが「NLPプラクティショナー」として国際認定します。
Q:その「ICNLP」って何ですか?
→A:ジョセフ・オコナー氏が設立したNLPの国際組織です。
「倫理的であること、明確であること、NLPを自分や他者にとってベストな形で使い、他者に貢献すること。これがICNLPコミュニティの価値観です」ジョセフ・オコナー
NLPは誕生後40年以上を経て、いまでもさまざまに進化・発展しています。
ですが、時間が経てば玉石が混じるのはどんな分野でも同じ事。そこで、「NLPをトレーニングするための明確で信頼のおける基準、倫理、原則を提供する団体」の必要性を感じたのがかのジョセフ・オコナー氏です。
オコナー氏はNLPの国際組織International Community of NLP;ICNLPを設立しました。このNLPプラクティショナー・トレーニングの内容/時間も、ICNLPが定める国際基準を満たしています。
Q:「世界でスタンダード」って、他所の内容と何が違うの?
→A:オコナー氏曰く「私にとって幸運だったのは……」
NLPは米国の西海岸で誕生したので、実用主義をはじめさまざまな文化的影響を受けています。それがヨーロッパに渡って「Do:すること」ではなく「Be:在り方」を扱うというか、道具であると同時に哲学でもあるというか、旧大陸の文化的影響を受けて変容を起こしたようです。そしてICNLPの本拠地は英国。そういうことです。
またオコナー氏曰く、
「私にとって幸運だったのは、様々なスタイルのNLPを学べたということ。なぜなら、私のトレーナーである創始者ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラー、NLP共同開発者ロバート・ディルツ、あのタッド・ジェームスやアンソニー・ロビンスなど、NLPの“基本”についてはみな同じ考えを持っていましたが、強調するポイントや教え方に特徴があったからです」ICNLPのNLPはオコナー氏が学んだものをブレンドしたNLP。そしてこのトレーニングは、私佐々木がさらにいろいろ工夫してお届けします。
Q:国際認定とか哲学とか……。ついていけるか心配です。
→A:学びの方法は実習、体験、実験、エクササイズです
マニュアル片手に机にかじり付いて板書また板書。頭に知らないことをぎゅうぎゅう詰め込む6日間……そんなイメージですか? もしあなたの人生で「学び=苦痛」という経験があったのなら、私のNLPトレーニングでは全く違う体験をすることを覚悟してきてください。
NLPの学びは「何かに気づく」こと。自分のものの考え方、世界の見方、コミュニケーションの取り方、言葉の使い方、価値観や信念などなど、「もともとそこにあったけれど見えたり聞こえなかったり感じたりしなかったもの」にたっぷり気づく機会が待っています。
そして学びの方法は実習、体験、実験、エクササイズです。二人組からグループ全員で行うものまで、テーマごとに参加メンバー同士がNLPのテクニックを実際に試していきます。そうしてはじめて「ああ、NLPってこういう風に使うんだ・・・」と実感を伴って身につけられるわけです。
マニュアルはあなたの冒険のガイドマップ。
エクササイズは気づきの旅そのものです。Q:NLP創始者が研究していた「とびぬけた能力を持つ心理療法家たち」って誰の事?
→A:よく言われる「3人」以外にも・・・。
広く言われているNLPの元ネタになった「とびぬけた能力を持つ心理療法家」は3人。創始者二人が研究した順番で言うと、
家族療法 ヴァージニア・サティア
ゲシュタルト療法 フレデリック・パールズ
医療催眠 ミルトン・エリクソン
です。この業界では超大物ですね。
プラス、同じくらい大きな影響を与えたのはシステム理論 グレゴリー・ベイトソンです。
さらにこの4人だけではありません。NLPは「卓越性」を目指すものなので、役に立つのであればアイデア、人、モデル、と何でも取り込みます。
例えば
ウィリアム・ジェームスの主観的体験
アルフレッド・コルジブスキーの一般意味論
ノーム・チョムスキーの生成文法
エリック・バーンの交流分析
などなど。
これらの影響はNLPの一つ一つのテクニックとその土台となる考え方にそれとなくミックスされています。
Q:どうしてもお休みしなくちゃいけない日程があったら?
→A:私佐々木がフォローします。
モジュール1修了のためには、トレーニング全日参加が原則です(特にこの先モジュール2、3、4と参加を考えている方にとっては)。ですが、事前にご連絡いただければ私佐々木がトレーナーであるメリットを活かして、可能な限り内容のフォローをします。フォローの日時、場所はその時の状況で決めましょう。
Q:ここに載っている事の他に訊きたいことがあるのですが…。
→A:個別にお答えいたします。
私佐々木宛てにお気軽にご連絡下さい。→ sasaki@iryo.co.jp
チーム医療ラーニング社員のセミナー関連記事
※リンク先はチーム医療ラーニング公式Facebookになります。
講師
佐々木 啓(ささき あきら)
ICNLP認定NLPトレーナー
ICC認定国際コーチ/国際チームコーチ/国際ライフコーチ
Abe Wagner & Associates認定BCBファシリーテータ
株式会社チーム医療ラーニング 所属
北区堀船カンフークラブ 主宰
日時
2019年
6月15日(土)~16日(日)
7月6日(土)~7日(日)
7月20日(土)~21日(日)
※6日間 各回初日10:00~17:30/二日目9:30~16:30
プログラム
【1日目】6月15日(土)
NLPとは何か?(What is NLP?)
NLPの柱/NLPの前提/適格なアウトカム/問題思考とアウトカム思考/NLPの基本的変化モデルと変化パターン/エコロジー
人の数だけ「NLPとは何か」の答えがあります。そのような学問的定義よりも重要なのは“NLPが効果を発揮するための条件”を理解することです。
トレーニングはNLPが人に変化を起こすときのパターンと私たちの関係、そしてこれがなくては始まらない「適格なアウトカム」=達成できるゴールの整え方から始めます。
【2日目】6月16日(日)
ニューロロジカル・レベル(Neurological Levels)
ニューロロジカル・レベルの言語/ニューロロジカル・レベルとアウトカム
知覚の位置(Perceptual Positions)
第一の位置/第二の位置/第三の位置
ヨーロッパのNLPトレーニングではこのような早い段階で導入される二つのビッグモデル。そのわけは「とても役に立つ」から。
「ニューロロジカル・レベル」は目標、課題、問題、在り様など自分の置かれている状況を巨視的に理解するモデル。「知覚の位置」は渦中の人間関係をさまざまな視点でとらえるテクニック。いずれも一部の変化が他の要素に影響を与える“システム”の力を感じることと思います。
【3日目】7月6日(土)
メタミラー(The Meta Mirror)
ラポール(Rapport)
ラポールと信頼/ラポールとニューロロジカル・レベル/マッチングとミスマッチング/ペーシングとリーディング
「メタミラー」は「知覚の位置」のアプリケーション。「知覚の位置」の外から持ってきた因子を加え人間関係を転回させます。
そして「ラポール」について。ラポールは信頼関係ではないし、テクニックでこちらから一方的に作れるものでもありません。それはわたしとあなたの関係の質のことです。ラポールは自然なことなので私たちが学ぶべきは「ラポールの築き方」ではなく、「何がラポールを築くのを妨げるか」です。
【4日目】7月7日(日)
表象システム(Representational Systems)
視覚、聴覚、触運動感覚、臭覚、味覚/アクセシング・キュー/優先表象システム/リードシステム/表象システムの言い換え/述語
NLPは人の言っていることをバカ正直にとらえて探究してきました。その最たるものがコレ。
何かを理解した時、ある人は「全体像が見えた」といい、またある人は「手に取るようにわかった」という。この表現の違いはどこから来るのか? もしかしてある人は理解が「見えて」いて、ある人は「手に取って」いるのではないか? このような外から取り込んだ情報の理解、整理、蓄積、表現の傾向が「表象システム」です。
【5日目】7月20日(土) from BCB
自我状態(Ego States)
赤と青の自我状態/各自我状態が表現するもの
相補交流(Complementary Transactions)
自我状態同士のやりとりを見る/引き出しやすい自我状態、引き出されやすい自我状態
ストローク(Strokes)
ストロークの種類/ストロークの効果
ここからはBCB、<個人の外界>に働きかける方法です。
エリック・バーン博士が創始した心理療法「交流分析」。人と人との交流を分析するから交流分析。診療室を飛び出して、日常のあらゆるシーンで自己一致、自己成長に役立つ考え方です。
そしてエイブ・ワグナー先生は交流分析から「よりよいコミュニケーション」に役立つパートを抽出して、BCBの材料としました。さらに誰でも直感的に使えるように改良されています。亜流?と勘違いされるなかれ。エイブ先生はITAA(国際TA協会)の教授会員だし、BCBでの交流分析の使い方はむしろバーン博士のそれに先祖返りしていると言えます。
【6日目】7月21日(日) from BCB
相互依存(Co-Dependency)
相互依存に気づき抜け出す
交差交流(Crossed Transactions)
青の交差交流を使う/交差交流とペーシング
ケア・フロテーション(Care-Frontation)
建設的に問題を指摘するための13の方法
最終日はBCBのキモ、困難な状況のコミュニケーションに交差交流を活用します。純正(?)交流分析を学ばれた方は「交差交流は“期待された状態から反応が返ってこないやりとり”なのでよくない交流」と理解されている向きもあるかと思います。が、これこそ心理療法の現場で使われる真なる交差交流の姿です。
そして、その交流に自分も相手も大切にしたメッセージをどのように載せるか? ケア・フロテーションの出番です。
修了証について
本モジュール1を修了した方には、
「ICNLP認定NLPプラクティショナー・トレーニング モジュール1修了証」
「Abe Wagner & Associates 認定BCBベーシックコース修了証」
を授与します。
会 場
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル TEL.03-3945-0771(代表)
参加費 【予約前納制】
特別参加費 21,600円引き
126,900円 (税込)
- BCBベーシックコース修了者以上
早期割引 10%引き
133,650円 (税込)
- 2019年5月20日(月)まで
通常
148,500円 (税込)
注意事項
モジュール1修了のためには、トレーニング全日参加が原則です。事前にご連絡いただければ私佐々木が可能な限り内容のフォローをします。ご相談ください。
お申込みの流れ
★ページ下部の【カートに入れる】ボタンをクリックしてお申込みください。
★お申込はお席がある限り直前まで承ります。
★お申込の受付は定員になり次第終了いたしますが、その後は「キャンセル待ち」を承ります。
★自動返信にて、受付メールをお送りいたします。
★その後、クレジットカード決済もしくは銀行へのご入金を確認次第、改めて受付完了メール、デジタルチケット(受講証)メールをお送りいたします。
★郵送物はございません。
★会場受付にてお名前をお申し出ください。
★メールにてお送りするデジタルチケットは保管用のため、印刷または会場での提示の必要はございません。
支払方法
セミナーはクレジットカード決済または銀行振込となっております。
指定の口座までお振込みください。
(お申し込み時の自動返信メールでも振込先口座をご案内いたします)
住信SBIネット銀行 法人第一支店(店番106)
口座番号:(普通)1523910
口座名義:株式会社チーム医療ラーニング
※銀行振込手数料は各自ご負担下さい。
キャンセル 締め切り
ご入金後にキャンセルされる場合、2019年6月10日(月)までに必ずご連絡をお願いします。
返金手数料【本体 1,000円+消費税】を差し引き残金をご返金します。
この期日を過ぎた場合は、ご参加費のご返金は致しかねますので、代理の方のご出席をお願いいたします。
お願い
・セミナー会場での録音やデジタルカメラ・ビデオカメラなどでの撮影はお断りします。
・コース中はノートパソコンなどデジタル機器への入力をご遠慮ください。
開催について
コース開催の10日前までに最少催行人数(2人)に達しない場合は、ご連絡の上ご入金済みの参加費を全額返金いたします。
¥126,900 – ¥148,500 (税込)